事業再生のためのホームページのアクセスアップのポイント

1)お役立ち情報でアクセスアップ
アクセスアップの基本は、お客さんにアクセスしてもらえるような「お役立ち情報」をなるべく多く掲載することです。情報量が増えれば増えるほど、アクセス数も確実に増えていきます。
2)検索サイト対策
しかし、いくら情報を充実させたとしても、そのページが検索サイトに表示されないとアクセスはなかなか増えません。検索サイトでキーワード検索した結果、500番目に表示されるホームページと、5番に表示されるホームページでは、後者の方が遙かにアクセスは多いのです。
さて、ホームページの内容を工夫して「検索サイトの上位に表示させる対策」のことを「検索サイト対策」、あるいは「SEO」と呼びます。何も対策を施さない「500番」のホームページも、検索サイト対策を施すことで「5番」になることは決して不可能ではないのです。簡単な「検索サイト対策」をホームページに施せば、検索結果の上位に表示されるようになります。そうすれば、たくさんの人がホームページに訪れてくれることになるのです。
3)Yahoo!・Google・MSNで上位表示!
それでは実際に「検索サイト対策」がどれくらい有効なのか、ご紹介しておきましょう。残念ながら、SEO(検索サイト対策)の世界では、「絶対確実に上位表示される手法」は存在しません。上手くいくケースもあるし、まったく駄目なケースもある、というのが正直な感想です。これをやれば絶対確実です」というレベルには到達できていないのですが、それでも試行錯誤を通じて、「こうやれば比較的に上位表示されやすい」手法が見えてきました。ここでは簡単に、我々自身のホームページで施した検索サイト対策の結果についてご報告してみましょう。我々はホームページに、ある「地域名」と「サービス名」の複合キーワードをターゲットキーワードとして設定し、SEO対策を行いました。このSEO対策を行ってから2ヶ月ほどたったころに、Yahoo、Google、MSNの3大検索サイトで検索結果を調査してみました。すると、設定した複合キーワードで、3大検索サイトすべてで見事「上位表示」されたのです。
4)検索サイト対策の進め方
さて具体的な検索サイト対策(SEO)としては、下記のステップを踏むことになります。
@ホームページのターゲット顧客を明確にする
Aターゲット顧客が入力しそうな検索キーワードを洗い出す
Bそのキーワードで検索された時に上記表示されるように、ホームページに対策を施す
自分の狙っているお客さんと関係ない人にアクセスしてもらっても仕方ないですから、自社の「ターゲット顧客」をなるべく具体的にイメージすることが大切です。その上で、そのターゲット顧客が使いそうなキーワードを洗い出します。
例えば税理士さんのホームページで、「不動産の相続税でお悩みの方」をターゲットにしたとしましょう。
この場合、検索サイトで検索してもらいたいのは、「相続税 + 不動産」です。
同じ「不動産」関連の検索でも、「賃貸 + 不動産」ではターゲットがずれますし、ましてや「住友不動産」では全く関係なのない人が来てしまいます。
このように、自分の狙うお客さんを具体的にイメージして、その人が使いそうなキーワードを洗い出しましょう。その上で、洗い出されたキーワードでホームページに対策を施していくわけです
さてここで問題になるのが、ホームページに誰が対策を行うか、という点です。
ホームページ制作会社に依頼しても、SEO(検索サイト対策)のノウハウを持っているとは限りません。もちろん予算に余裕があるのであれば、SEOの専門業者に依頼するのが一番確実です。でも少しでも予算を抑えたいという事であれば、自分で対策を施しましょう。ホームページを「自分で更新」することで、検索サイト対策を自ら行うのです。
後ほど述べますがブログ」というツールは、検索サイト対策を簡単に行えるツールです。ブログで制作したホームページを「自分で更新」すると、一定の検索サイト対策をブログが自動で行ってくれるのです。

事業再生のためのメールマガジンの活用

merumaga.bmp検索サイト対策に加えて、もう少し積極的にアクセスを増やしたいのであれば、メールマガジンを活用していきましょう。

◆メールマガジンとホームページの使い分け
ホームページというのは「プル(Pull)型」のツールで、お客さんがアクセスしてくれるのをじっと待つしかありません。一方、電子メールは「プッシュ(Push)型」のツールで、こちらからお客さんのパソコンに「押しかけて」行くことができます。電子メールは、こちらから情報を「お届け」することができます。実店舗で言えば、わざわざお客さんに来店して頂かなくても、こちらからお客さんの所を訪問するようなイメージです。そのため、ホームページだけでは「受身の営業」になりますが、電子メールを併用することで「攻めの営業」ができるのです。
お客さんのメールアドレスを収集し、そのアドレスに対して定期的にメールマガジンを配信します。メールマガジンを配信したら、その中でホームページのコンテンツを紹介しましょう。ホームページの最新情報や、ホームページ上に掲載されているお勧め商品を、メールマガジン上にURL(HPアドレス)つきで紹介するのです。メールマガジンの内容が面白ければ、そこに記載されているURLを辿って、あなたのホームページにアクセスしてくれるでしょう。またメールマガジンは文字中心ですから、今ひとつ訴求力に欠けます。その点ホームページだと、写真と連動することでより効果的な情報を提供することができます。
さらに過去のメールマガジンのバックナンバーや、関連コンテンツに上手く誘導することで、メールマガジン単独で利用する場合の何倍もの効果を生み出すことができます。

以上をまとめると、下記のようにホームページとメールマガジンを使い分けましょう。

メールマガジン  ⇒ 攻めの営業ツールで、入手済みのアドレスに情報を配信する

ホームページ  ⇒ 受けの営業ツールで、メールマガジンと連動して、アクセスしてくれた人 に追加情報を提供する。 

繰り返しになりますが、ホームページを成功するために、メールマガジンの活用を強くお勧めします。従ってホームページの立ち上げが一段落したら、次はメールマガジンに取り組んでいきましょう。